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2009年6月29日 (月)

「サイダーハウス・ルール」

ルールは必要だけども…。
2006年6月3日にTVで放送されているのを見ました。

内容:メイン州ニューイングランド。ホーマー(トビー・マグワイア)はセント・クラウズの孤児院で生まれ育った。親代わりのラーチ院長(マイケル・ケイン)の仕事である助産と、当時は禁止されていた堕胎の仕事を手伝う彼だが、やがて自身の将来に不安を抱き始める。
 ある日ホーマーは、手術に訪れた若い女性キャンディ(シャーリーズ・セロン)とその恋人の軍人ウォリー(ポール・ラッド)と共に孤児院を飛び出した。彼はウォリーの誘いで彼の母親オリーヴが経営するリンゴ園で働き、収穫人たちの宿舎サイダーハウスで暮らし始めた。収穫作業のボス、ミスター・ローズ(デルロイ・リンド)は様々なルールをホーマーに教えた。リンゴ園での生活にも慣れた頃、ウォリーは再び戦地へ戻り、キャンディは寂しさを紛らわせるためにウォリーを遊びに連れ出す。キャンディは純粋なホーマーに好意を抱き、ホーマーもまた彼女に初めての恋をし、ふたりは結ばれた。こうして1年が過ぎ、カリフォルニアに移動していたミスター・ローズらが戻ってきたが、彼の娘ローズ・ローズ(エリカ・バドゥ)は妊娠していた。ホーマーは彼女に力を貸してやると励ます。そんな折り、ウォリーが戦地から帰還するという知らせが入る。かくしてホーマーは新たな人生において重要な決断を迫られるのだった…。
1999年、アメリカ作。人間ドラマ。

当時の感想:同じ日に3作も続けて、しかもTVで映画を見たのは初めてかも。ふぅ~疲れた(笑)。
 コレを見ようと思ったのは、CMで「心温まる物語」というのにひっかかったのと、シャーリーズ・セロンが出演していると知ったからなんです。スパイダーマンことトビーくんはついでに見ておこうかな程度でした(笑)。
 見始めてまず思ったのは、トビーくん若~いっ!でした。この頃から既に…何て言ったら良いんだろう?「暗さ」みたいな雰囲気が醸し出されてるように思ったのでありました。内容や設定がそんな雰囲気だからっていうのもあるのかもだけど…。周りの子供たちに気を使う姿が何とも言えない。助産の仕事を若いうちから手伝って…この頃って免許とかいらなかったのかなぁ?助産には免許はいらない?そんなことないよねぇ?…医療関係にもうといのでさっぱりわからん。
 んで、トビーくんは、自分は本当にこの仕事をしたいのか?とか色々思うのです。ずっとどこにももらってもらえずに成長した彼は、どこか別の場所に行ってみたい!と思うわけですよ。それは別に普通のことのように思うので良いんですが…。
 やっと登場したセロンさんとその恋人役の男性。セロンさんはいつ見てもキレイだなぁと相変わらずな感想を抱いてしまいました。
 トビーくんがこの二人について行こうと思ったのは何か意外だったのでした。何か…。ちょっと気になる恋人ありのキレイなおねぇさんについて行っちゃって良いのか?私がケチつけてもしょぉがないけど…。二人が親切な人だから良かったものの…って思ってしまったのです。
 で、農場で働き始めたトビーくん。頑張ってます。生き生きとしてますshine良かったねぇ。連れてきてもらった甲斐があったねぇ。
 ここの農場では黒人の方々が働いています。収穫時期?に手伝いにきているような感じです(違ったりして…)。この黒人集団をまとめているのが、見た目が怖そうなミスター・ローズ。彼はホントこわいです。ボスとして当然の行動・言動なんだろうけど、今の私からしたら、「こんな所で働けるかぁ~」と思ってしまいそうです。この当時の黒人の仕事といったら、こぉいう農作業ぐらいしかなかったのかな。文句言いつつちゃんと働く所がえらいとか思いつつ…これは現在にも通じるものがあるかもと今更思ってもみたりして。
 余談ですが、私の今バイトしている所ではやっぱり上の人の言動とかに我慢ならない方が沢山いまして、で、影で文句たぁっくさん言いつつも、ちゃんと頑張って働いているのですよ。みなさん偉いなぁ…。…私自身については触れないで下さい(笑)。
 
 話を戻しまして……。
 ミスターローズはトビーくんに、「彼ら」のルールというものを教えるのです。白人の書いた(決めた)ルールは、自分たちにはかんけ~ないとか…他に何があったか忘れちゃったよsweat01そぉ思うのは私は別に「そぉなんだ~」としか思わないから良いんですよ。うん。…何が気に入らないって、彼の娘に対する行動ですよ。「さっきまであんなえらそうだったのに…何でそんな事するのぉsign02」って思うようなことを彼はしてました。それが彼の彼自身が決めたルールなんでしょうけど…そのルールには私は納得いかないよん。人によっては「ただの映画だし」って思うと思うんだけど(私だって気持ちの持ちようによってはそう思えたんでしょうし)、コレを見た時の私にとっては受け付けない内容でした。
 こんな現実にさらされながらもトビーくんは、性格が良い役なので、どぉにかしようと奮闘…とまではいかないものの、手を尽くすのでありました。君って何て良いヤツなんだ。
 んで、結局ハッピーエンドのような、そぉじゃないような複雑な心境のままエンディングを迎えてしまいました。
 面白いか、面白くないか聞かれたら答えに困るよ、私はsweat01作品として、悪くはないんだもの。内容が…万人受けではないと思われるので、あまりお奨めしようとは思えなかったし。「心温まる映画」だとは感じきれなかったし。かと言って私、完全なハッピーエンドじゃない終わり方がキライじゃないし(笑)。今作もいつか見直したいなぁ…。


2009年6月29日追記:未だに見直せておりませんsweat01最近の自分の気分的には見直したいとは思えないのでありますcoldsweats01というか映画1本まるまるまとめて見れる時間がとれないというのもあるのだけれど…sweat01
 今作はキライではないですhappy01色々考えさせられると思います。心温まる程ではありませんが、ちょっとしたヒューマンドラマを見るならコレは良いのではないかと思います。

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